四柱推命とは?
・歴史
「一に命、二に運、三に風水、四に積陰功、五に読書」という中国の諺があります。
五つの諺のなかでも、「命」を重視してきた歴史があります。命とは「命理(めいり)」であり、命の理論、つまり四柱推命です。宋の時代に実在した徐子平(じょ・しへい)が、現在の理論体系を構築したことから四柱推命は「子平(しへい)」ともよばれます。
・未来予測
人の「本質」は、『生まれ年・月・日・時』の出生データに組み込まれ、この世に誕生すると四柱推命では考えられています。これは「宿命」とよばれ、生涯変わることのない先天的なものです。けれど、後天的な努力で宿命をよい未来へ変えていくことが可能だとする考えもできます、それが運命です。
よい未来につなげるために必要なことは何でしょうか?
①(人生の)目標をきめること
②八字を知ること
➂運の流れを知っておくこと
これらから、性格・性質・仕事・人間関係・健康問題を予測し、対策を立てることができます。
・基礎知識
陰陽五行理論は、さまざまな分野に活かされています。漢方医学・哲学・風水・易など、四柱推命もその一つです。基礎となる五行理論は覚えたほうがいいでしょう
*陰陽は二面性のこと。男と女・光と影・安定と不安定・幸と不幸・太陽と月など、すべてのものは二面性があります。
五行は木火土金水からなります。五つの自然の力とエネルギーで、万物を司る原理です。
・五行相生(ごぎょうそうしょう)

木は火を生じ、火は土を生じ
土は金を生じ、金は水を生じ
水は木を生じる。
・五行相剋(ごぎょうそうこく)

木は土を剋し、火は金を剋し
土は水を剋し、金は木を剋し
水は火を剋す。
・四柱八字(しちゅうはちじ)
四柱八字は、性格、仕事、お金、人間関係、結婚についてあなたの人生におけるあらゆる出来事を、八字にふくまれる情報によって知ることができます。しかし、人はひとりで生きておらず、家族の一人として産まれ、ライフステージに合わせながら様々なコミュニティに属していきます。
それらの関係性は、「四柱(しちゅう)」にあらわれています。

年は「祖上宮(そじょうきゅう)」:祖父母をあらわし、先祖から継承するもの→幼少期
月は「父母宮(ふぼきゅう)」:父母兄弟をあらわし、家庭環境・問題など→青年期
日は「日主(にっしゅ)・夫妻宮(ふさいきゅう)」:自分自身の状態と、配偶者について
時は「子女宮(しじょきゅう)」:子供をあらわし、子供の能力など→晩年
・十干(じっかん):天干(てんかん)
陽干
甲(きのえ):甲は樹木。規律を好み、少し頑固になりやすい
丙(ひのえ):丙は太陽。朗らかな性格で明るい
戊(つちのえ):戊は山。世俗的でどっしりとした安心感がある
庚(かのえ):庚は武器。勇敢で正義感が強い
壬(みずのえ):壬は海。強い信念や情熱、少し衝動性あり
陰干
乙(きのと):乙は花。穏やか繊細で融通が利く
丁(ひのと):丁は炎。繊細で感傷的、緊張しやすい
己(つちのと):己は畑。親切、調和と平和を好む
辛(かのと):辛は宝石。繊細な金属、美人が多い
癸(みずのと):癸は水滴。謙虚で忍耐強い、順応性あり
・十二支(じゅうにし):地支、蔵干
冬の干支
11月:亥(いのしし)(壬)(甲):陰水
12月:子(ねずみ)(癸):陽水
1月:丑(うし)(己)(癸)(辛):陰土
春の干支
2月:寅(とら)(甲)(丙)(戊):陽木
3月:卯(う)(乙):陰木
4月:辰(たつ)(戊)(乙)(癸):陽土
夏の干支
5月:巳(み)(丙)(庚)(戊):陰火
6月:午(うま)(丁)(己):陽火
7月:未(ひつじ)(己)(丁)(乙):陰土
秋の干支
申(さる)(庚)(戊)(壬):陽金
酉(とり)(辛):陰金
戌(いぬ)(戊)(辛)(丁):陽土
併せて「10年の運の大運(たいうん)」と「毎年巡る、年運(ねんうん)」である歳運(さいうん)を出して、四柱推命では運勢を総合的にみてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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